憧憬(Theピーズ)

先日観に行った「Theピーズ」のライブのお話。昔からやってるバンド。もう27年?世の中「バンドブーム」。その頃からやってるバンド。

付き合いはまだ浅い。かれこれ4年。the pillowsの”Born in The ’60s Tour”のDVDが初見。酔っ払った男がよれよれベース弾きながら歌ってた。「トドメを派手にくれ」「実験4号」「焼きめし」。

 

撃ち抜かれた。かっこよかった。やられまくった。なんでこのバンド、俺今まで知らなかった気分。その頃色々あって俺の気持ち落ち込みムードで音楽とかベースに前向きに取り組めなかった時期。一気に終わった。(同じ衝撃は同DVDのTOMOVSKYからも受けた。大木兄弟恐るべし)

以来、年1回か2回ペースで観に行っている。野音の25周年も行った。酒臭かった、面白かった。

んで、こないだ観に行った時の話。

今年の春先と同じ渋谷のクアトロ。渋谷苦手だけど、クアトロはいいハコ。

外の張り紙には「ソールドアウト」の文字。

2014-11-08 17.54.06

 

Twitterでやり取りしてた方と「ソールドアウトは景気が良くていい」なんて話をしてた。本当にそう思う。

俺、ライブ前(観るのもやるもの共通して)は、酒飲まない、実は。やる側としてはプレイに影響出るからなんだけど、観る側としては酒飲むと尿近くなって、いいとこ見逃したりする。それが嫌で、ライブ前は酒禁止。でもこの日は少しだけ飲みたくなって、影響の薄そうなのを入れた。ジャックダニエルのコーラ割り。

2014-11-08 18.05.51

こいつをちびりちびりやりながらTwitter気にしながら、開演を待つ。空いているうちに物販で新譜とタオルもGET。無駄な動きなし。

 

そんなこんなで、開演。Theピーズは「パンク」ってことになってるから、お客さんのノリもすごい。最前は「おしくらまんじゅう」状態。俺はそこには入らず、PA前で心の対話。崇高な儀式。

言い忘れたけど、Theピーズはベース&ボーカルの大木温之(以下、はる)さん、ドラムの佐藤シンイチロウさん、ギターの安孫子義一さんの3人組。レベル全然違うけど、俺たちと同じ編成。刺激受ける。同じベースだから、はるさんのプレイは意識して観る。ドラムやギター、歌との関わりとかめちゃ観る聴く。鳥肌畑状態。音も好き。ある時はブリブリ、ある時はグリグリ、そしてまたある時はぐいんぐいん。そこにギターがキュイーンだったりジャギーんだったりする。佐藤シンイチロウさんのドラムも、the pillowsと少し違う、所謂熱いロック仕様。分厚くて心地よいグルーヴ。

曲も最高。芯から優しくて激しいロックンロール。曲で笑ったり、涙ぐんだりふわふわしたり、トロピかったり、その辺もう自由自在。

 

そんなショーがほぼ2時間半。27年やってるベテランと思えないタフネス。最高の空間、場所、空気。夢心地。時間あっという間。

 

帰り道、耳鳴り。京王線、ぼーっとする。寒い。

 

Theピーズ、結成から10年で活動休止。5年休んで、再開して12年目。波乱万丈すぎる道のり。重なる、理想の姿。

好きになってよかった。一生もの。これからもよろしく!

 

 

 

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