3/7 さくら学院(公開授業1限目):はまぎんホール ヴィアマーレ

BABYMETALに「全面降伏」したあの夏から数えて約半年、その「ルーツ」である「さくら学院」の公演に脚を踏み入れた日のお話。

これまで音楽やお芝居など、数々の「ライブ」を体験してきた僕も、この「さくら学院の公開授業」ははじめて。想像もつかない世界なので、楽しみな気持ちと軽い不安な気持ちを持ってこの日の朝を迎えた。

タイトルに「1限目」と書いてある通り、1日に複数のステージを行うスタイル。たまたま取れたのが11:45からの「1限目」という会。この手のステージものとしては、結構時間が早い。自分の家からだと1時間強の場所なので、土曜日にも関わらず結構早起きをした。

紆余曲折を経て、桜木町駅に到着。生涯初のアイドル体験。面映い気持ちと裏腹の期待感で非常に落ち着かないまま、開場まで待つ。

入場。席順の「くじ引き」を経験。引いたら、前から2列目(D列の上手階段前)を引く。席に着き、ステージとの余りの近さに言葉を失う。この時点で最早充分過ぎる。絶句。

 

 

そして開演。「書の授業」というのが今回のテーマらしい。この回に登場したのは、田口華さん、野津友那乃さん、大賀咲希さん、山出愛子さん、岡田愛さんの5人。いずれも若い・・・そして、キラッキラッしてる。すげぇ・・これがアイドルさんか・・というのが正直な気持ち。近いから、身体からにじみ出ているオーラが常人と異なるのがリアルに伝わる。特に僕の座席の本当に目の前が田口華さんの立ち位置だったから、ディテールや立ち居振る舞いまで、本当に良く見えた。

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田口華さん。容姿も素晴らしいですが、めちゃくちゃ気配りやさんな印象でもありました。

 

「授業」というだけあって、テーマに沿った様々な「学びと表現」が「公開授業」の最大の見所なんだと思う。最初はネタに走っていた子でも、「書」を通じて自分を表現する、ということを考え、学び、実践する、という過程が非常に興味深かった。ちょっとづつ、自分の中にあるものを、書を通じて表現できるようになっていってた。その流れは本当に面白かった。

僕の行った会は、2人(田口さん、野津さん)が卒業を控えているということもあって、彼女らの「表現」の中には「卒業」を感じさせるものは多かった。

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中でも田口さんの作品「道」は、その後のエピソードと考えると、覚悟がにじみ出ていたのだなあ・・・と、今にしてしみじみしてしまう。

 

なんとも夢見心地な1時間ちょいが終わり、なんとなく非現実と現実の境界が曖昧なまま、帰路についた。とにかく一生懸命色んなことに挑戦している姿は、やはり美しいし気持ちが良いと思ったが、どうもそれだけではない「暖かな気持ち」が自分の中に生まれていた。

 

音楽も芝居も無いステージを見て、不思議と得られる感動が、自分の中に存在する不思議を感じつつ、「次も行こう」と思うのだった。

 

※その後、3/26、3/29とさくら学院は立て続けに参戦することになるが、またそれは別の機会に。

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