2013年7月20日(土)「ロックンロールサーカス」@四谷doppo

開場 17時30分 開演 18時00分

出演 TMB3/ザ・カンツ/ヴードゥー・ダック・スターズ

図らずも今年最後になってしまったライブ。1月の酒の場での「イベントやろーぜ」的な話題からこのイベントは産まれた。その時のメンツから、出演バンドはごく自然な流れでTMB3、ザ・カンツ、そして僕らの3バンドに決まった。

このイベントのために再結成したTMB3とザ・カンツ。彼らとの付き合いは非常に長い。

ザ・カンツのエディ君と神子は大学時代の音楽サークルで知り合い、ザ・カンツの立ち上げからエディ君がギター&ボーカル、神子がベースという関係で活動していた。石井は、ザ・カンツのファンで、一時サポートもやっていた。エディ君と神子と上村は、2002年頃にブルース・ヘヴィ・ドッグというバンドで活動していた。(上村は程なく脱退)
ザ・カンツのドラムの宮崎よーすけ君と、TMB3(彼らとの縁は後述する)のボーカルのヒデ君とギターの石倉君、そして神子の4人で「ザ・チロウズ」という謎のバンドを組んでいた時代もある。石井と、ザ・カンツのベースのマックは「マジキャッツ」というバンドをやってたこともあった。

TMB3は、ザ・カンツとは元々仲が良くて、対バンしたりセッションやったりしていた。ザ・カンツを抜けた神子がサポートベースをやっていたこともある。
件のヒデ君と石倉君は、エディ君が事故で入院していたときにはサポートでボーカルとギターという役割でライブをやった。TMB3のドラムのこーへい君は、エディ君主宰の正月セッションの常連で、毎年顔を合わせないことはない。

長々書いたけど、みんな昔から仲が良い連中ばかりで、バンドやったりセッションやったりライブ観に行ったり酒飲んでふらふらしたりと、結構濃密な日々を過ごして来た仲間なのだ。

そんな彼らも今や皆それなりの大人になった。このイベントでは、大人の力を持った連中が昔の悪ノリ魂を随所に発揮している。

http://696circus.com/

このWebサイトは、現在Webコンテンツの制作をやっているエディ君の手によるもの。キービジュアルはウチの上村が描いた。

この映像。これは宮崎よーすけ君が作った。彼は俳優でもあり、映像コンテンツ制作の仕事もやっている。音源はTMB3のもの。「ロックンロールサーカス」というイベント名はマック君が考えた。会場との折衝は上村が、全体の構成は神子が、と各々の持てる力を注ぎ込んでできたのがこのイベント。それだけに、当日の雰囲気は非常にハイテンション。

「同窓会的な雰囲気禁止!」というルールはあらかじめ決めていた。このイベントに来る人が皆同じ時代を共有してきたわけではないのだから。そんなわけで、温かいながら心地よい緊張感が漂う理想の空気感でイベントはスタートした。

一発目は、TMB3。

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説明し忘れていたことがひとつ。このイベントに出演しているバンドは全て三人編成(スリーピース)。TMB3も例外では無い。しかし、このバンドが特徴的なのは「ベースがいない」ということ。普通、ボトムがスッカスカになるからやりたがらないし、やっても上手くいかないと思われている。しかし、TMB3には全く当てはまらない。ベースがいなくてもギターとドラム、そしてボーカルで十分過ぎる音圧とグルーヴを生み出している。

セットリストの一番最後は、ベースに神子が加わり一曲披露。

2番目は、実はヴードゥー・ダック・スターズ。これは割愛して、トリのザ・カンツについて。

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エディ君はちっとも昔と変わらない。手を伸ばせば40に届くとは誰もが思わないだろう。

そしてこのバンドは相変わらずカッコいい。

ドラムのよーすけ君は、とにかくアグレッシヴなドラミングと全身で歌い上げる独特のパフォーマンスのドラマー。ベースのマック君は指弾き・スラップ・ピックを使い分けるオールラウンドプレイヤー。そこにギター&ボーカルとしてエディ君が乗っかる。見事な個性の化合作用で華々しいグルーブが生まれる。ヴードゥー・ダック・スターズがトリでもよかったのだが、せっかくなので再結成したザ・カンツを少しゆっくり見たい気持ちがあったから、僕らは2番目になった。この辺りは昔のファン的な感覚。

さて、出番は2番目となった僕らの話。

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正直な話、過去最高のライブだったと思う。この前の5月のライブ以降、かなりもの凄いテンションと密度でバンドそのものを練り込んできた。その成果がいかんなく発揮されたライブという感じ。これも言い尽くされた話だけど、練習は嘘をつかないって本当だ。

特にこのライブで特筆することがあるとすれば、上村作曲の作品が非常に良かったというところか。

これは「Love Litter」のライブバージョン。いかにもこの曲らしい凶暴な感じになってきた。

まだまだ僕らはやれる。伸びしろは無限に近い。準備は日々怠ってはいけない。基本中の基本にいちいち気づかされた夜でした。

イベントはもちろん大成功。ライブが終わったら、まあ同窓会モード。本当に遠くから来てくれた人、もの凄くお久しぶりな人でいっぱい。本当に、幸せな夜でした。

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打ち上げも最高でした!

・ヴードゥー・ダック・スターズのセットリスト

#1 Yo-Hei’s Boogie

#2 夏の影(Vo:石井裕介)

#3 鴨の呪い(Vo:神子竜彦)

#4 BNR(Vo:上村洋平)

#5 Love Ritter(Vo:上村洋平)

#6 London(Vo:石井裕介)


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