車窓

 

 

今日は出張で大阪でした。

車窓が大好きで、ぼーっと見てるだけで楽しい。

動画は、関ヶ原過ぎたあたりで何となくカメラ回したのに、同じく大好きなジュディマリをくっつけてみた。京都の手前だったから、曲も「kyoto」。

 

 

想像力を駆り立てる存在には、惜しみない尊敬。ジュディマリは、リアル。

そして、名古屋の大雨もリアル。

世界には、いろんなリアルがはびこっている。

車窓は、そんなリアルをいつでも柔らかく表現する。

 

広告

正しい表現と伝わる表現

一般的に正しいとされている表現が、「伝わる」とは限らない。

この間、電車の中でとある広告を見て考えた。

その広告は、ある大学のもので、「なりたいものは、小学校教諭の私」みたいなコピーが使われていた。

 

・・・違和感。

 

ビジュアルは、もっと等身大で身近なイメージのものを志向しているのに、言葉が堅すぎる。

というか、「小学校教諭」は表現としては無理がある。普通は「小学校の先生」くらいだろう。

 

説明として正しいものは、「小学校教諭」なんだろう。だけど、その言葉を使う事によって、表現の中の大切なエッセンスを奪ったように思える。

教諭なんて、普通は使わないような縁遠い言葉を選んだことによって、その広告自体が本当は伝えたかったメッセージも伝わりにくくしている。

表現としては「正しい」筈なのに、「伝わらない」表現を選んだってことだ。

 

音楽でも、往々にして同じようなことがあって、音楽理論上は間違い(或は理にかなっていないとされる表現)でも、それが「良い」と思えてしまう事例は数多くある。

もっと言えば、演奏なんかむちゃくちゃなのに、妙な感動を呼ぶような表現だって数多くある。

 

そもそも人間の感情自体、合理的な説明もできないいい加減なものである以上、主観に依存する表現が「正しい」なんてこと自体多分おかしいことなんだと思う。

表現が「正しさ」という言い訳を見いだしたとき、或はそこに壁が産まれるものかも知れない。

 

 

あああ、眠い。もう寝よう。

 

あ、鴨の恩返しもよろしくです。11月10日!

 

 


侍ロック

時代劇が大好きなのである。
スカパーも契約しているけど、「時代劇専門チャンネル」だけの試聴契約。従って、見放題なのである。
休みの日、一人だと大体テレビはつけっぱなしで時代劇。

面白いと思う点は非常に多い。
派手な衣装、分かりやすいストーリーライン、人の優しさ、世間の厳しさ、豪快な太刀回り・・・魅力は尽きない。
そして時代劇作品の多くは非常に個性的。見ていて本当に飽きない。

俺は、ロックンロールとの共通点も多いと勝手に思っている。
衣装やコスチュームで自分たちの世界観を演出する点や、分かりやすくノリやすい曲、時には豪快なアクションが求められるとかね。
「時代劇はロックンロール」って言っても言い過ぎじゃないくらいの印象。

ってわけで、今日は俺の時代劇ブログ(?)の一発目っていうことで、みんなも良く知っている作品、
時代劇界のベンチャーズとも言えるテレビシリーズの「水戸黄門」に関するライトな話題を。

「水戸黄門」は1969年から2011年まで、足掛け42年放送されたテレビシリーズ。
「あの」オープニングテーマは、日本でもっとも膾炙したテーマかも知れないってくらい、有名。

♪ダッダダダダッ♪ダッダダダダッ♪ダッダダダダッ♪ダダダダダダ

このリズム。

チャイルド・イン・タイム(ディープパープル)の中間部でも出てくるけど、日本人だと笑ってしまう人も多いのではないでしょうか。
(リッチー・ブラックモアが水戸黄門にインスパイアされたとは思えないので、偶然の一致なのだとしてもあまりに同じ過ぎるので笑える)

他にも有名な印籠のシーンや、由美かおるの入浴シーンなど、完全に様式化された分かりやすいストーリーづくりで多くの人々からの支持を集めた、テレビ時代劇の大御所的な作品ですね。

水戸黄門は非常に長年に渡って作られてきた作品なので、主役の水戸黄門を演じる役者さんも大勢います。

第1部 – 第13部:東野英治郎
第14部 – 第21部:西村晃
第22部 – 第28部:佐野浅夫
第29部 – 第30部:石坂浩二
第31部 – 第43部:里見浩太朗

見覚えのある顔、聞き覚えのある声、思い出しますね。
俺は西村晃さんの水戸黄門が一番馴染みがあるのですが、意外なことに8シリーズしか作られていなかった。
(東野英治郎さんと里見浩太朗さんの13シリーズが最多タイ)

ちなみにこの中で東野英治郎さんと西村晃さんは、かつてかなり悪役を中心に演じておられる役者さんだったとか。
確かにさっき見ていた別の作品でも、東野英治郎さんは悪役で出ていましたし、西村晃さんは「鬼平犯科帳」(松本白鸚主演の方)で、「蛇の平十郎」という冷徹な盗賊の役で出ていたのを覚えています。

そもそも「水戸黄門」のイメージって、優しそうな品のいい老人っていう印象ですよね。
テレビシリーズ化される前にも映像化された水戸黄門では、森繁久彌さんとか月形龍之介さんが主演。
品の良さとか、優しさとか、或は威厳とか・・・まあ共通している印象。
ところが、テレビシリーズの一発目、そのトップバッターは、この2人とは全く印象の異なる東野英治郎さん。
悪役の印象がある人だし、泥臭い雰囲気は後の水戸黄門のイメージとかけ離れていますよね。

んで、こっからは俺の完全な私見。
実は、水戸黄門の人物像って、東野英治郎さんみたいな感じだったんじゃないか?っていうこと。
水戸黄門って実在の人物っていうのは誰でも知っているけど、実際の水戸黄門の話を調べると大分印象が変わる。

水戸黄門は徳川家康の孫で、水戸藩の2代藩主。
でも、父親の徳川頼房が結婚する前に手出した女性が産んだ子どもなので、4歳くらいまで他家で養育されて、その後諸々あって徳川頼房の正式な後継者として認知された。
隠し子みたいな印象を周囲に持たれたせいなのか、少年時代は相当荒れたらしい。
(なんでも辻斬り(※通り魔みたいなもの)までやるような男だったとか。)

学問の道では優秀で、いろんな先生方に賞賛される一方、ちょっと屈折した面もあった。

好奇心が強いのは有名で、ラーメンとかチーズとか、豚肉なんかも好んで食べていた。
時代的に四つ足のものを食べるなんて禁忌だったろうけど、おかまいなし。
自分の食べたいもの、興味のあることにはとことん突っ込んでいく一方、気に入らないことや理不尽なことに対しては戦う性格だったようだ。
(生類憐れみの令に思いっきり反抗したり、時の大老で権勢を誇った柳沢吉保とガチンコやったり、鎖国だなんだと言っているのに黒人を家臣にしたり・・・)

まあつまり、戦う男だったわけですよ、水戸黄門。
少なくとも、優しい顔はしていないように思えてならないんですね。
佐野浅夫さんがやった、穏やかで人情味のある姿よりも、もっといろんな世俗の垢にまみれた姿だったんじゃないかと。

「今は穏やかな顔しているけど、昔は相当悪かったジジイ」

っていうのがリアルな水戸黄門なんじゃないか?と想像したとき、東野英治郎さんの水戸黄門がバシーンと来た。
役の中だけど悪行を積み重ねてきた東野英治郎さんと、ひたすら反抗し続けて来た徳川光圀。
そこまで計算し尽くされてのキャスティングだったのだろうなあ・・・と遠い目しちゃいます。
実際、東野英治郎さんの水戸黄門は、泥臭いけど、それも含めてカッコいい!
優しさだけじゃない、威厳とか迫力、強さ、エロス、バイオレンスなど、あらゆる男の魅力にあふれています。
その姿は、まさしくエバーグリーン。42年経った今も常に新しく、常に新鮮で熱い「水戸黄門」なのです。

歴史上の、文字しか記録が残っていないような人物に血肉を与え、身近な存在にしてしまう。
時代劇作品を作る側の(恐らく)醍醐味なんだとも思うし、それに共感した瞬間、本当にそれが好きになる。

時代劇って、本当に素晴らしいね。


【お知らせ】スタジオでイベントやります!

秋もちょっとづつ深まってきて、段々季節が冬に向かっていますね。
夏の日差しが少し懐かしく思えてくるような日々の中、僕らはスタジオでイベントを開催するのです。

題して「鴨の恩返し」。

今年、通算4回のライブを行ってきましたが、今回はそうしたライブとはちょっと一線を画する試みです。
当バンドのギタリスト石井祐介が主宰するスタジオ「フルハウス」を舞台に、皆様と飲んで、唄って、騒いでしまおうという企画なのです。

生バンド(我々)による「生カラオケ」もやります。G,B,Drの3人が、あなたの歌いたい歌を奏でます。
歌は、何でもOKです。とにかく皆様からのリクエストに全力でお応えさせていただきます。

11/10(土)の17時から開催予定。
是非ご参加ください!

・イベント名
「鴨の恩返しVol.1」

・日時
11月10日(土)17:00〜(成り行きで3時間程度予定)

・参加費
無料。ただし、お気持ちで飲み物or食べ物持参してください!
(冷蔵庫、バーカウンター有り)

・基本ルール
あなたの「唄いたい歌」を僕らにリクエストしてください。
曲は何でもOK!
パートは石井祐介(G)、神子竜彦(B)、上村洋平(Dr)でお届けします。
※リクエストは若干余裕を持ってご連絡ください。

・会場
スタジオフルハウス(東京都大田区田園調布南18-18)

・アクセス
電車でお越しの方・・・ 東急多摩川線沼部駅より徒歩2~3分
沼部には、JR蒲田駅より多摩川線で10分/東急東横線・多摩川駅より、多摩川線で1分

・連絡先(事前)
Voodoo_Duck_Stars@hotmail.co.jp
※リクエスト、参加希望もここにメールしてください!
※メンバー直接でもOK。

・連絡先(当日)
03-6715-2785(スタジオフルハウス)

ちなみに今すぐにやれる曲は・・・ザ・ハイロウズとかミッシェル・ガン・エレファントでしょうか。

リクエスト、大募集!!!!!!


遅すぎるなんてこと自体

新しく何かを始めるコトに対して、遅すぎるなんてことはない。要はやる気の問題でしかない。

 

 

新しく何かを始めるときには、すごくエネルギーを使う。それまで他の何かを仮にやっていたとしても、新しい何かの中じゃ初心者。いきなり無力な丸腰状態になってしまう。妙に年重ねると、それが気恥ずかしいように思えたり、失敗を恐れたり、周りから指弾されることを嫌がったり。

 

 

贅肉は、身体を守るためにつくものらしいけど、心にもつくものらしい。つまんないプライドとか、見栄とか、意地とか、そういうもののこと。ちっぽけでつまんねえ自分の心を守るための。

 

 

そういう奴らは必ずなんかあると決まって「始めるのが遅すぎた」ってのたまう。

 

 

ある意味正論。時間は逆戻りしない。身体も心も、若くはならない。

 

 

でも、そんな普通な話、別に意味なんてないと思う。年を重ねれば強くなることや考えられることだって沢山ある。人間らしい創意工夫で乗り越えることだって出来る筈。問題はその乗り越える作業をしようと思えるかどうか。俺は、「遅すぎた」とか、「無駄だ」とか、そうやって逃げて負け犬になるのは、正直イヤだ。

 

 

始めるのが遅かろうが、ブランクがあろうが、それは関係無いんだ。なりたいもの、欲しいものがあるとき、それを全力で手に入れようって思えるかどうか。恥ずかしいかもしれないけど、負け犬でいる人生はもっと恥ずかしい。

 

 

身体に限界があるとしても、もっと伸ばせるものだってある筈。遅すぎたなんてことは、絶対に無いんだ。


あめあめフライデー

金曜の夕方って、一週間で最も美しいですよね。

 

多くの人がそうであるように、俺も平日は普通に働いているから、木曜あたりは結構キツい。金曜の朝、雨でも降ってようものなら暗黒。ダークネス前回。

ダークネスといえばこの方々か(笑)

 

でも、へとへとになると、なぜか酒が旨い。

前向きに考えれば、疲れもいらだちもツマミだし、楽しむことの原動力ってわけだ。

 

さて、明日はバンド練習だ。

07/21まで、残すところ2週間。

 

でも、とりあえず今夜は酒!アルコールの海にインサートするぜ!!!!!!!

 

 


アルコール天使

酒が好きなんだ。
酒は好き?
俺は好き。
太陽が見ていない時間は、
飲んだくれていたい。
ネガティブな酒じゃなく、
アルコール消毒だ。
呑む呑む呑む。
呑むさんくす。

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