読書感想文

久しぶりに読んだ本の話。

「項羽と劉邦」を最近読み終えた。実に中学時代以来。

あのとき、正直良く分からなかった。

人間ドラマみたいなものを理解できるだけの想像力も経験も無かった。

この年齢で読み返してよかった。

文章の中で、項羽も劉邦も、実にいきいきと、生の「人間」を演じている。

題材が「史記」とか「漢書」くらいしか無いものを作者の想像と表現で埋める技法は流石というところだけど、それにしても、この作品の人物たちは、躍動的で、魅力的。

 

正直、紀信のエピソードで泣きそうになるとは思わなかった。

本当はどんな人かなんて分かんないけど、この男のツンデレ具合がかわいらしく、熱い。

 

まだ読んだ事の無い人は是非。

 

 

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